2012/12/17 - 2012/12/23
623位(同エリア1791件中)
たっちーたっちーさん
- たっちーたっちーさんTOP
- 旅行記132冊
- クチコミ29件
- Q&A回答3件
- 351,515アクセス
- フォロワー21人
この日はいよいよラオスへ。
チェンマイ→ルアンパバーンの移動手段はいろいろ考えましたが、一番安易な直行便の飛行機にしました。
ラオス航空が1日1便運航しているんですが、とりあえず割引運賃はなく普通運賃になります。国際線にしては安いですが。
ちなみに日本語サイト(代理店サイト?)とラオス航空公式サイト(英語とラオス語)では、公式サイトのほうが安かったのでこちらで予約、決済。
●旅程
①12/17 JL917 HND-OKA 13:15-16:10 2997FOP クラスJ:国際線乗継
②12/17 NU571 OKA-MMY 17:45-18:35 719FOP 普通:特割1
③12/17 NU022 MMY-HND 20:05-22:35 3179FOP 普通:国際線乗継
④12/18 JL033 HND-BKK 00:15-05:20 2810FOP Y:DSタイプF
⑤12/18 PG215 BKK-CNX 08:00-09:15 0FOP 普通:特典航空券
⑥12/19 QV645 CNX-LPQ 15:10-16:10 ---- 普通:普通運賃
⑦12/20 PG946 LPQ-BKK 16:10-18:10 0FOP 普通:特典航空券
⑧12/22 JL034 BKK-HND 22:25-06:00 2810FOP Y:DSタイプF
⑨12/23 JL303 HND-FUK 07:10-09:10 1761FOP クラスJ:国際線乗継
今回の旅程で貯まるフライオンポイント(JAL):14276FOP
今回の旅程で貯まるJALマイル:17704マイル
12年フライオンポイント合計:88053FOP(12月現在)
●航空券と運賃
①③④⑧⑨(HND-OKA/-MMY-HND-BKK-HND-FUK)
ダイナミックセイバー・タイプF
東京-バンコク往復+国内線4区間追加:83650円*1
国内線クラスJ当日アップグレード1区間:1000円*2
②(OKA-MMY)
特便割引3:4800円
⑤⑦(BKK-CNX/-LPQ-BKK)
JAL特典航空券(バンコクエアウェイズ提携特典):8000マイル+3730円
⑥(CNX-LPQ)
普通運賃:13980円
合計:107160円
FOP単価:7.5円/FOP
*1:83650円のうち23650円分をeJALポイントで支払いに充当、実際の支払い額は60000円
*2:クラスJアップグレードは2フライト分だが、うち1フライトはクラスJクーポン使用のため
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェンマイ空港のラオス航空のカウンターに並びます。
-
こちらがラオス航空の搭乗券。
-
出国審査と手荷物検査へ。
-
待合ロビー。
チェンマイから国際線に乗るのは初めて。
少し店もありますが、国際線のロビーと考えるとちょっと物足りないかな。 -
こちら搭乗ゲート。
ちょっと早く来たのでまずまず待ちました。 -
ああ、またバスなのね…。
-
出発です。
-
QV645便 チェンマイ15:10→ルアンパバーン16:10
-
後ろから乗るなんて、なんて斬新。
-
ビジネスクラス?のような優等座席は後ろについています。
-
けっこう混んでますね。
-
そろそろ出発。
-
飛びました。
-
簡単な機内食が出ました。
何の肉かわからないバーガーとケーキ、それからみかん? -
機内誌です。
-
ほんと山しかありません。
-
なんかドラゴンボールに初期にでてきそうな山もたくさんありました。
-
もうすぐです。
-
到着。
また後ろから降ります。 -
おつかれさま。
-
着陸を待ってたのか、次の飛行機が飛び立っていきました。
-
歩いてターミナルへ。
-
左の列がビザの販売所。
日本人はビザ不要のため、そのまま入国審査に並びます。 -
ということでちんたら機内から出てきたわりには早く入国できました。
-
外に出てみるとタクシー乗り場がありましたので、話しかけて行き先を告げます。
-
タクシーはワンボックスカーみたいな感じで、相乗りです。
ただ、何人乗って手も一人当たりは変わらないもよう…。 -
田舎道を走っていきます。
-
地元の人はバイクが多いようですね。
二人乗り、ノーヘルは当たり前みたい。 -
降ろしてもらったところからちょっと路地を入ったところに今日の宿がありました。
NEW DARAPHET VILLA HOTELというところです。 -
こちらレセプション。
なんとなくの英語が通じます。 -
2階建ての長屋みたいな建物がいくつか並んでいます。
その間をぬって奥のほうへ。 -
はなれみたいなところに連れていかれました。
古い洋館って感じですね。 -
ここの1階が今回の部屋のようです。
広さは普通くらいで、ベッドが大きいので少し狭く感じるかな。
1泊素泊まりで3000円くらい。 -
こちらはシャワー。
まあ普通です。 -
そういえばラオスの通貨キープは持ってなかったので、こちらで両替。
日本円からも直接できそうでしたが、タイバーツをラオスキープに両替しました。 -
街の中心部です。
これから夜にかけてにぎわいを増していきます。 -
とりあえずメコン川を一度眺めておこうと思っててくてく歩いてみました。
-
けっこうすぐ着けました。
母なる大河メコンです。
ボートが何隻もあって、対岸との渡しをおこなっています。 -
ちょうど夕焼け。
なんだかいい時間に来たようです。 -
メインストリートを歩きます。
-
ナイトマーケットに向けて準備が着々と進められています。
-
たくさんのテント、そして寺院。
-
さて、小高い丘を登っていったところに街を見渡せるスポットがあるのでいってみましょう。
ただし、階段はかなり多くけっこうハードです。 -
ようやくのこと上までたどり着きました。
メコン川も見えますね。 -
反対側。
-
けっこう高いところまで登ったんだなと実感。
-
一応お寺になっているようです。
-
さて、暗くなってきましたし、そろそろ降ります。
さっきの階段をどんどん下っていきます。 -
下に降りたらすっかり真っ暗。
お腹もすいたので夕食にしましょう。 -
ふと適当に入ったレストラン。
オープンテラス席です。 -
まずはビール。
ビアラオと書いてありますね。 -
それとチャーハンみたいな料理。
カシューナッツが入って、これがいい感じにアクセント効いてうまいです。 -
帰りはナイトマーケットでお買いもの。
普段さほど買い物に興味ない私ですが、案外欲しいもの多かったです。 -
またホテルに戻ってきました。
-
とりあえずラオスっぽいTシャツを購入。
-
それとかわいげな小物入れも買いました。
-
この宿、猫が多いみたいです。
では、おやすみなさい…。 -
12月20日
早起きして托鉢を見に行きます。
さっそく始まっているようです。 -
ぼやぼやしてたら押し売りにあいました。
お坊さんに渡すご飯やお菓子、セットで50000キープです。
まあ、いい思い出になるのでいいですかね。 -
そんなわけで並んで歩いてくるお坊さんの鉢にご飯やお菓子を入れていきます。
最初は地元の人たちが信仰として自分たちの身銭を削ってお坊さんに分け与えるものと思っていましたが、ここではちょっと違うのかな。
鉢に入れているのはほとんど観光客、そしてその材料は地元の人が用意して販売している。
これだけ観光地化してしまうと、これもひとつのアトラクション、そして観光客はそれを楽しむ対価を支払う、そんな構造になっているんですかね。 -
もちろん信仰熱心な地元の人々だけでおこなわれているところもありますよね。
ただ、そうゆうところには観光客はいかないと。 -
早起きして眠かったので、ホテルに戻って二度寝し、再び起きたら青空でした。
素泊まりだったので、ちょっと朝食でもと思って街へ。 -
ちょっとこじゃれたカフェでパイナップルラッシー。
ひんやりシャリシャリでこれまたうまい。 -
フランスパンにハムや野菜をサンドしたもの。
これまたうまい。 -
まだ午前中ですが、すっかり暑いです。
猫も日陰で休んでます。 -
このお店パン屋も兼ねてるようです。
どれもおいしそう。 -
しばらく時間もあるので街中を散歩しましょう。
こちらは小学校かな。 -
ラオスの寺院もタイと似てますね。
-
仏様。
-
通りの終点まで来ました。
-
奥には川が流れています。
-
あれは歩行者専用の橋ですかね?
ちょっと怖い。 -
路地裏も探索してみます。
-
食用でしょうか。
-
ワット・シェントーンにやってきました。
-
金ピカです。
-
荘厳です。
-
黄金の船。
-
博物館にもやってきました。
ただ、お休みのようで敷地内は入れるものの建物内は入れませんでした。 -
何の像でしょうか。
-
池にはたくさんの鯉。
-
立派なつくりですね。
-
再び川辺を歩きます。
-
放し飼いでしょうか。
-
あんまり観光客が通らないような路地ではゴミが散乱。
まあこれも街の風景のひとつ。 -
ボート乗り場です。
肩に天秤かついでる人を見かけます。
売り子でしょうか、運ぶ仕事なんでしょうか。 -
さて、そろそろ空港に向かうかなということで、そのへんにいたトゥクトゥクをピックアップ。
ホテルで空港までの相場はいくらか聞いたら50000キープくらいと言うので、高いなと思いつつもその値段にて交渉成立。 -
街中をすすんでいきます。
-
メインストリート以外は田舎風情漂います。
-
なんか崖みたいなとこ通っていきます。
すごく揺れます。 -
まもなく空港。
-
空港に到着しました。
ラオス、なんとなく想像してたようなところでした。
まあ観光客のいかないようなところいけば、もっと面白いんでしょうね。
次いくときはバスでビエンチャンにでもいってみようかな。
つづく
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
92